デジタル回路設計習得の要点を、3つにまとめて以下に示します。
受講対象は、大学生から社会人まで、幅広くカバーしています。
教材基板は、各自の進捗に応じて、配布されます。
・デジタル回路の習得を難しいと思っていませんか?
・実は、ものすごく簡単です。学習目標として、まず「モノづくりの楽しさが理解できるようになる」ことです。
・理論や数式ではなく、回路を動かしてみることです。車に例えると、エンジンやサスペンションを学ぶよりも、まず車自体を運転してみることです。
・米国では、デジタル回路設計教材の基本は、FPGA搭載の基板が常識となっています。
・日本では、相変わらずブール代数を基本としてテキスト学習(座学)が行われ、これでは、いつまでも設計できるようにはなりません。
・当サイトが、提供する教材基板と開発環境を使って、楽しみながら学習をスタートしましょう。
・環境のセットアップから始まり、すべて当サイトが、指導いたします。
・単純明快、ワンチップFPGA基板と、ダウンロードケーブルそして、開発環境送付のDVD(全コース共通)が付属しています。
・学習ステップは、
(1)環境構築(基板教材含)
(2)回路入力
(3)回路検証
(4)ダウンロード方法
(5)デバイス書き込み
(6)動作確認
までの6ステップ
月1回の教材配布(基板類は初回配布)と、個別指導で、半年で終了です。テキスト教材は、パワーポイントまたは、動画のチュートリアル方式となっています。
・デジタルチューブ(7SEG LED)、LCD表示器、シリアル通信ポート搭載FPGA基板、開発環境(共通DVD)が付属しています・
・学習ステップは、
(1) 環境構築(基板教材含)
(2) 7SEGLED回路の演習
(3) LCD表示回路の演習
(4) シリアル通信回路の演習
(5) シリアル通信回路のパソコンとの通信演習
(6) ストップウォッチ回路の設計演習
月1回の教材配布(基板類は初回配布)と、個別指導で、半年で終了です。テキスト教材は、パワーポイントまたは、動画のチュートリアル方式となっています。
・CPU教材基板を利用
(注意:CPU及び周辺の知識と経験をお持ちの方が対象となります。)
。
・学習ステップは、
(1) 8ビットCPU教材基板を利用した実習
(2) IOポートの操作実習
(3) 割込みの構築と動作の実習
(4)c言語による開発環境での 課題システムの構築Ⅰ
(6) 課題システムの構築Ⅱ
月1回の教材配布(基板類は初回配布)と、個別指導で、半年で終了です。テキスト教材は、パワーポイントまたは、動画のチュートリアル方式となっています。
メール(so-net_one@tokyo.so-net.jp)での申し込み確認後、返信メールにて、まずは1週間に1回所要時間1時間程度の無料講座がスタートします。2-3か月後から本講座が始まります。
・コースの開始は、1か月後からとなります。(詳細メールにて案内いたします。)
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